更なる大問題!?「この土地はお勧めできません」
年間三隣亡を避けるため2020年完成をあきらめ、大急ぎで2019年完成に向け準備を始めたうりぼー家を更なる問題が襲います。
内覧会や展示場などを回って、いくつかのメーカーさんにプラン作成や見積もりなども依頼していました。
そのうち一つ、最初に依頼していたS林業さん。
最初の見積もりが出てきたんですが、その額、驚きの予算の1.6倍笑
いやいやいやいや!これはさすがにありえないでしょう!!!!
減額調整とかそういうレベルじゃなさすぎる!!!!
ってことになったんですが、その見積もりの内容が問題でした。
屋外給排水 約500万円
土地改良(柱状改良) 約100万円
盛り土 約50万円
文筆登記 約80万円
土地に係るお金だけで730万円!
土地買えるで?この田舎では。
まず、我が家は前提として夫実家敷地内別居を予定していました。その夫実家敷地の建築予定地は夫実家の奥にありました。
その土地を便宜上分割して(文筆)、旗竿地を作って建築予定でした。
そして、その土地は現在畑になっており、夫実家の家の高さよりも目測で50㎝程低くなっていました。
接道からだと最大130㎝ほど下がっていました。
そのため、排水などの関係上、盛り土が必要でした。
その上、現在畑として使われている土地ですが、元々は田んぼだったため、土地改良も必須でした。
また、旗竿の竿の部分?通路にあたる部分が約20m。
しかもご丁寧にアスファルト舗装されておりました。
そのため、アスファルトを剥ぎ、約20mにわたって管を埋めるために2m程の深さを掘る必要が出てきたのです。
そして掘った穴を埋めて、再度アスファルト舗装。
そのための費用が屋外給排水約500万円です。
調べてみたところこの屋外給排水は相場ですと50~80万円程度だそうです。
相場の7~10倍!!!!!?
そして、給排水工事をしている間、夫実家の車庫が位置的に使用不可能となります。
さらに夫実家からは新しく聞く言葉が出てきました「大将軍」
これはまた後日記事にします。
この結果を踏まえて、設計士さん「この土地は家が建つような土地ではないです。あまりお勧めできません」
さてどうしようね笑
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