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Y工務店さんとの出会い

今回はうりぼー家が契約した地元工務店Yさんについてです。

結婚とかもそう言われますけど、こういうのって本当巡りあわせというかタイミングが合うということがあるものですね。

工務店Yさんは資料請求はしていない工務店でした。あれだけたくさんに請求して意味わからなくなったいたのに笑

 

2018年1月に屋外給排水他、土地にかかる付帯工事が高額になることが判明した頃。

実は金銭的なことで夫実家とちょっとすれ違いがあり、関係が少し気まずくなっていました(>_<)
私としてはかなり落ち込んで、落ち込んで、落ち込んで家づくりが嫌になっていました。

でも期限は待ってくれないし、ハウスメーカーは決算期が近いこともあって、今なら安くなるってすごく言ってくるし…とにかく前に進むしかなくて……

……思えば当時かなり追いつめられてたなぁ。(>_<)

 

そこまで追い詰められていてもその段階で検討していたメーカーさんはこれという決め手に欠ける感じだったんですよね(ーー;)

 

そんな時、夫の実家に入っていたチラシが工務店Yさんのものでした。

工務店Yさんは「新住協」の会員で、実は資料請求の段階でリサーチしていたメーカーの一つでした。
しかし、資料請求の段階ではHPなども見当たらず、情報がなさ過ぎて忘れていた工務店でした。(新住協は断熱に熱心な工務店の集まりで、断熱を第一条件に考えていたうりぼー家にとってはうってつけだったのです!)

チラシを見て改めて調べてみると、HPもできており、メールでの問い合わせもできるようになっていました。

なんの気なしにその流れで問い合わせをすると、すぐに返信があり、翌日お電話でお話を伺った後、すぐに内覧の予約をしました。

 

内覧は新築完成内覧会ではなく、築6年のお宅の入居宅訪問でした。

お会いしたY工務店の代表Sさんはとても気さくな人で、野球とかやってそうながっしりした人でした。←どうでもいい情報w

内覧したお宅のご主人は断熱をとても熱心に研究している方で、住宅の断熱に関する講習会でSさんと出会い、新築を任せることになったそうです。

確かに真冬のさなかの内覧でしたがとても暖かく、素敵なおうちでした。

 

そのまま、そのお宅でこちらの希望など簡単な打ち合わせをさせてもらったんですが、その時に今まで出会った設計士さんたちに苦笑いされ続けたこだわりを「それはおもしろいですね!」と言っていただけたことが本当に嬉しくて、落ち込んで後ろ向きだった家づくりへの気持ちがまた前向きになることができました(*^_^*)

 

でも、Sさんの人柄だけで決めたわけではないですよ?笑

その後に作っていただいたプランも私が書いた要望書を今までで一番反映したプランで、断熱の数値も今までで最高の数字が出そうな見通しでした。

営業がおらず、打ち合わせも設計もすべてSさんが行っている小さな工務店であるという不安もありましたが、最終的には夫判断でSさんにお任せしようということになりました。

 

あの時夫実家とのすれ違いが起きなければ、夫実家にチラシが入っていなければ、HPができていなければ、Y工務店さんと出会うことはなかったでしょう。

そう思うとなんかすごいなと思います。

 

 

♪あーのーひーあーのーとーきーあーのーばーしょーで

 

 

 

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