ミーレ食洗機のお値段
さてさてまだまだ諦められないミーレ食洗機、今回はお値段編。
ここがね、大事よね。
ショールームでいろいろ見せてもらい、私たちが見積もりを出してもらうことにしたのは２機種。
プロパーモデルのG6620シリーズと25周年モデルのG4920SCiです。
この二つの機種の機能的な違いは
・オートオープン機能
・クイックウォッシュ
・３Dカトラリートレー
です。
オートオープンは洗浄終了後に自動的にドアが少し開くことで庫内の蒸気を逃し、乾燥を促す機能です。
クイックウォッシュは通常3時間程度かかる洗浄を1時間程度で終わらせる機能です。
３Dカトラリートレーは調理器具に合わせて幅や深さなどを調節できるトレーです。
(ミーレカタログより)
いずれもプロパーモデル(60㎝)には標準装備していますが、25周年モデルには非搭載です。
正直クイックウォッシュと３Dカトラリートレーはあってもなくてもいいのかなと思うんですよね……
３Dカトラリートレーはプロパーモデルでも45㎝幅のものにはついてないし(^_^;)
ただ、オートオープンだけは以前はハイグレードモデルにしかついていなかった機能だし、めっちゃ便利そう……
そして型番を見て分かるように25周年モデルはドア材を自分で用意しなくてはいけないタイプ。
なので25周年モデルはこのほかにドア材の料金がプラスされます。
それを踏まえて出された見積もり料金(工事費込・税込)
G6620SCU (ドア装備済み・白)→35万円
G6620SCi (ドア未装備・操作パネル白)→35万円+ドア材代
G6620SCi (ステンレスドアキット・操作パネルステンレス)→42万2000円
G4920SCi (ドア未装備・操作パネルステンレス)→29万7000円+ドア材代
G4920SCi (ステンレスドアキット・操作パネルステンレス)→33万7600円
うちはすでにキッチンメーカーからドア面材の作成を断られているため、クオリティを求めるならドア装備済みのものかドアキットを購入することになります。
クオリティを求めなければ昨日の方法で作ることも可能だけど……(ーー;)
ということで比べてみると、G6620SCUが35万円、ドアキット付の25周年モデルが33万760０円…
差額1万2400円
1万2400円でオートオープン他の機能が付く……
見た目さえ気にしなければ……
というのもうちはキッチンの色は木目のブラウンを選んでいるので、白は結構浮くかなと。
(ウッドワン スイージー2016カタログより)
木目のキッチンに白を入れるとこうなる。
……思ったよりありかも。
ヨーロッパのキッチンみたい！
※(スイージーだからです)
それに対してステンレスを入れるとこうなる。
あー、これもかっこいい。
色が違ってもありだな。
でもこれくらいの違いなら1万2400円出してオートオープン付の方が絶対いいよね？
でもこの25周年モデルは今年いっぱいの販売ということで今年家を建てる我が家にとっては運命的な気もするし……(限定に弱いだけ笑)
ってもうミーレ入れる気満々なんだけれども笑
いれられるといいなぁ……
ドコ削るかなあ……
あ、そうだそうだ忘れてた。
ミーレの保証についてです。店舗によるかもですが、私の行ったお店では、2年間の完全メーカー保証。
2年間は出張費も含めて無料だそうです。
社長さんはドライバーを締めるためだけに隣の隣の県まで片道4時間かけて無償で出張したこともあるそうで……((+_+))
それ以降は修理費はかかるそうですが、出張費は思ったよりも高くなかったです！
また、他でも書かれていることですがミーレは20年は完全に壊れることはないということでした。
それはメンテナンスが全く必要ないということでも全く故障しないということでもなく、こまめにメンテナンスや修理をしながら長く使えるということです。
国産のものは10年程度で交換ということなので単純に寿命は倍ですね。
まぁ、20年で絶対壊れるというものでもなく、それ以上使えることも多いようです。
社長さんの話では震災で傾いた家から取り出した20年選手のミーレは特に故障もしておらず、建て直した家に移設して現在も稼働しているということでした。
すごい(@_@)
容量が倍。寿命が倍なら価格が４倍でも納得できるか……
やっぱり入れたい！
というか入れる！！！！←
参考になるブログがたくさんあります(*^_^*)
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